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『鬼畜の戯言』菊池乱☆出版社の倒産により現在電子書籍配信ストップ中

秘密クラブからレンタルされる豊胸女装美少年レンタルドールシリーズ(SF/SM/BL/ML/JUNE/GID/女装/TS/etcな小説)言論と表現の自由を守ろう!不当なネット規制反対!不適切な規制は解除すべきです!!

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出版社の倒産により現在電子書籍の配信が休止となっております。報告のあったダウンロードのコミッションも私はまだ出版社から一円も受け取っておりません。お金よりも作品の公開権利のほうが大事なのでとりあえず担当の方に相談してみてから電子書籍以外での公開という形での作品の公開を再開したく思っております。

2015年12月24日

こねこ時計 ver.3

CATS
Sweets
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地球の名言Ⅱ


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レンタルドールKEI 67 

 長い黒髪を無造作に髪ゴムで後ろで一つに結んでいる女医の化粧っけのない顔は覚えていた。
 かわいらしい顔立ちをしてるから、お化粧したらもっときれいになるだろうにもったいない…と通院後半はそうぼんやりと思っていた。私が見間違うはずがない。
「どうして……」
 かすれた自分の声。
 からからに乾いた喉。
 小刻みに震える体……止まらない。
「ここのクラブの嘱託医なんですよ、私。あの病院は泌尿器科メインですけど、私、肛門科の方も得意なので……ここはアルバイトです」
 女医はにっこり笑顔でそう説明したけれども、私は『僕』の一番知られたくない秘密を知っている人物と、まさかここで出くわすとは思ってもみなかったから激しく動揺した。
「そんなに怯えないで下さいよ。なにも取って食おうとなんか思ってませんから」
と小さな舌で唇をぺろりと舐めるその仕草はなぜか肉食獣を連想させた。
 本当に食べられてしまいそうな気がした。
「医者には守秘義務っていうものがありますからね。言いませんよ、あのことは」
 女医の「あのことは」にアクセントをおいた言葉にビクンと体が反応する。
 本当にあのことは内緒にしておいてくれるのだろうか?
「恐喝なんてしませんから、安心なさい。私、お金には困ってませんから。ただ、若くてきれいな男の子が恥じらうところを見るのが好きだからドールの検査を引き受けてるだけなんですよ」
とニヤッと笑った女医の目は妖しく光った。
「見るのが好きだから?」
 女医の台詞を私は小さくつぶやいた。
「SMってわかりますか?」
「なんとなく……」
と女医の問いに答えたら、女医はにっこり笑って、
「私はSなの。きれいな男の子が羞恥するところを見るのが大好きなの。ここのクラブには豊胸でおっぱい造った女みたいにきれいな男の子がたくさんいて、普通に仕事として検査するだけでも楽しめるから、バイトしに来ているだけなんですよ」
と言った。
 女医のとんでもないバイトの理由にびっくりした私はおもわず、
「痛いのは嫌です!」
と瑠璃子さんと秋月様のプレイを思い出しながらそう言ってしまった。
「ふふっ、仕事で検査しに来てるだけだから、ドール相手にプレイなんてしませんよ。検査するだけだから。服を早く着たかったら、まずはその手をどけて性器を見せて下さいね」
と言う女医の悪戯っぽい笑みを見て、大丈夫なんだろうか?と思った。
 まだ不安感はあったものの早く服を着たかったものだから、私は股間を隠していた右手をどけてみた。
 女医の前で下半身さらけだしておいて、両手で胸を隠しながら性病検査とかいう恥ずかしい検査をされ、診察ベッドの上で通院治療していた時と同じようにお尻の検査もされた。
 指を入れられた時に、
「あら、固いわね。もしかして水揚げでお尻は使わなかったの?」
と訊かれてドキリとしながらも、
「…はい」
と答えた。
「ふ~ん、珍しいわね~」
と言った女医は興味津々な顔をして私の顔を覗き込んで来た。
 レンタル中になにがあったかなんて言えないから、
「私もお客様に関することは守秘義務がありますので」
とはぐらかした。
 ニヤリと笑った女医は、
「それはいい心がけです。でも、私は誰にも言いませんから、プレイのことをちょっとくらい話してもいいですよ。感染症を感染してしまうようなことをしているといけないですからね」
と言った。
 もちろん、プレイ内容なんて話せるわけがないから私は黙っていた。
 そしたら、女医が指で執拗に「僕」の体の中の感じるところを責め立ててきたものだから、
「ああっ、やめて!あ、あ、ああっ、ダメ~…あっあっ、やあっ、出ちゃうぅっ!」
と恥ずかしい声を出してうっかり射精してしまったら、
「はい、検査はおしまい。服を着ていいですよ。着替えはそこのかごの中に橘さんが用意してくれていますからね」
と言われた。
 無理矢理イカされてしまって、恥ずかしくて泣きそうになりながら差し出されたティッシュで拭いて後始末していたら、
「ところてんでイケちゃうなんて、きみ、ドールに向いてるかも」
なんて女医に言われてしまった。
 私にはなんのことだかわからなかったけど、なんとなく今の検査で女医にセクハラされたような気はしていて、悔しいやら、恥ずかしいやら、情けないやらで、涙がこみあげてきてしまった。
 病院に通院治療中の診察では、さっきみたいなことはされなかったから……。
 それでも、裸のままでいるのが恥ずかしくて、私は用意されていた下着や服を身につけ始めた。女物の下着や服を身に着けてしまったら、不思議と気持ちは落ち着いてきた。
 そして、男の「僕」をすっかり女物の衣類で隠してしまうと、私は安堵して小さくため息をついた。(続く)
 


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小説「僕のアニキはサイボーグ」菊池乱

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Posted on 2008/10/09 Thu. 16:46 [edit]

『レンタルドールKEI』連載中  /  TB: --  /  CM: --

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