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『鬼畜の戯言』菊池乱☆出版社の倒産により現在電子書籍配信ストップ中

秘密クラブからレンタルされる豊胸女装美少年レンタルドールシリーズ(SF/SM/BL/ML/JUNE/GID/女装/TS/etcな小説)言論と表現の自由を守ろう!不当なネット規制反対!不適切な規制は解除すべきです!!

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出版社の倒産により現在電子書籍の配信が休止となっております。報告のあったダウンロードのコミッションも私はまだ出版社から一円も受け取っておりません。お金よりも作品の公開権利のほうが大事なのでとりあえず担当の方に相談してみてから電子書籍以外での公開という形での作品の公開を再開したく思っております。

2015年12月24日

こねこ時計 ver.3

CATS
Sweets
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地球の名言Ⅱ


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運だけで勝ち続けた女のパチンコ放浪記2 

パッキーカード500円分の玉で私はすぐに当たりを引いた。

最初のスーパーリーチでいきなり確率変動の大当たりを引いた。

その後、快調に23箱ドル箱積んだら確変終了後、私は換金して帰ることにした。

今日の収入は10万ちょっとになったので、ちょっとだけ贅沢してしまおうかと、いつもよりもちょっといいホテルを携帯サイトで予約した。

こんな渡り鳥な生活をするようになってから、持ち歩く荷物は増やしたくなかったから物はたいして買わなくなったし、本を買っても読み終わったらブックオフに売りに行ったりホテルに置き去りにしてきたりした。

だから、ちょっと贅沢しようと思ったら快適に過ごせるちょっといいホテルに泊まってみるとか、食事で贅沢してみるとかいった感じだった。

一人でこういう風に放浪していると女一人でもたいていの飲食店に入れるようになってしまう。

焼肉だろうが、ホテルのレストランのディナーだろうが、平気で一人で行けてしまう。

周囲から見られているのを気にしていたら、好きな時に好きな物を食べられやしないので、一人で焼肉食らう女を物珍しげに見るような無粋な他の客なんぞは気にしないことにしている。

ホテルまで電車移動しようと駅に向う途中、もう一軒のパチンコ屋の前で私は立ち止まってしまった。

私は、呼ばれていた。

こういう予感はけっこう当たるもんなので、店内に入ってみた私はどの台に呼ばれているのか探した。

私は、もうじき大当たりが出るのに空席になっている台に呼ばれることがある。

こんなことを言うと頭がおかしいとか思われそうなので人には言わないが、

「すぐに大当たりを出すから、ここに座って」

と台が呼ぶのである。

今回はパチンコ台には該当する台が見あたらず、あまり気乗りしないながらもスロット台を見て回った。

みつけた。

前回新台で出たばかりの台なのにあまり人気のないスロット台だった。

若いにーちゃんが一人座っているだけであとはみんな空席。

空席がある時は誰かの隣には座りたくないのだけれども、私を呼んでいた台は若いにーちゃんの右隣だった。

あまり気乗りしないながらも、私はその席に座って1000円分のコインを購入して打ち始めた。

すぐに「目に入った!」という感触はあった。

ところが、私は目押しが出来ないものだから揃えられずにイライラした。

「押しましょうか?」

と隣のにーちゃんが声をかけてくれたものだから、

「お願いします」

と言って目押ししてもらったら777のビッグボーナスだった。

ビッグ連荘したものだから、30分ほどでドル箱にコインが貯まった私はキリのいいところでやめて換金した。

隣に座っていたにーちゃんは私よりも先に帰ったようでいなかった。

今日は午前中からパチンコ打って勝って、帰りがけにスロットちょっと打って勝っていつもよりも懐具合はよかった。

けれども、食事もしないで午後7時過ぎまでパチンコ屋にいるような一日は疲れと空腹感を感じさせた。

「今日はなに食べようかな~?」

などとひとりごとを小さくつぶやきながら表通りに出たら、

「勝ちましたか?」

と声をかけてきた男の顔を見たら、スロットの隣で目押ししてくれた若いにーちゃんだった。

よく見たらわりと私のタイプだった。

勝ったとははっきりと言わずに、

「ええ、まあ…」

と口を濁した。

私は他人にあからさまに「勝った」とか言わないことにしている。

「飲みに行きませんか?」

とイケメンな若いにーちゃんに誘われても素直に喜べなかった。

若くてイケてるルックスのにーちゃんが、30過ぎのギャンブラーな女を普通にナンパするわけがない。

それでも今日は軍資金があるから、たかられるの覚悟で行っちゃおうかとも思った。

シカトしてしまうようなレベルのナンパくんは今でも声をかけてくるけど、好みのタイプの男になんてそうそう滅多にナンパされることはないのだ。

「いいですよ。目押ししてもらったお礼におごりますよ」

と私が答えたら、

「あ、そういうんじゃなくて…オレ、おごりますから」

とにーちゃんが顔を赤くして言ったものだから、私の方がきょとんとしてしまった。

なんだか腑に落ちないものがあったのだけれども、私がその疑問を口にすればたぶん失礼な言葉になるであろうことは予測されたのでやめておいた。

それにしても、金目当てじゃないならなんで私なんかを誘うのかは謎だったのだけれども…。

適当に近くの居酒屋に入って飲みながら食事したけど、明るいところで見るとにーちゃんはなんだかやたら若そうに見えた。

若い子は肌のはりが違うな~などと思って見てしまうあたり、私がおばさんになってしまっている証拠なのだろうけど、今までつきあった一番若い彼氏よりも若そうな気がした。

私は、今はこんな生活しているけれども、学生時代はくそ真面目な生活していて彼氏なんぞはつくらなかったもんだから、男の人とつきあったのは社会人になってからだった。

だから、高校生くらいの年代の男の子は知らない。

いろんな意味合いで18才未満お断わりだったもので、私が今までつきあった中で一番若かった年下の彼氏は19才だった。

目の前のにーちゃんはもっと若そうな気がして、私はちょっと不安になってきた。

それでも、どうせここを出たらさよならして、もう二度と会うことなんかもないんだろうから、まあいいか~とも思っていた。



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Posted on 2007/06/14 Thu. 21:01 [edit]

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