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『鬼畜の戯言』菊池乱☆出版社の倒産により現在電子書籍配信ストップ中

秘密クラブからレンタルされる豊胸女装美少年レンタルドールシリーズ(SF/SM/BL/ML/JUNE/GID/女装/TS/etcな小説)言論と表現の自由を守ろう!不当なネット規制反対!不適切な規制は解除すべきです!!

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2015年12月24日

こねこ時計 ver.3

CATS
Sweets
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地球の名言Ⅱ


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あたしが食べたいのは食べ物じゃない!~出る杭は打たれる~ 

田舎の道

 中二の時、ある朝どうしても学校に行きたくなくて、スクールバスに乗らなかった。

 そして、学校サボって牧草地の木陰に隠れてた。

 うちはすんごい田舎で、あたしは中学からスクールバス通学だった。

 朝のそのバスに乗らなければ学校には行けなかった。

 学校サボっても家には帰りたくなくて、放課後妹たちが下校する時間に合わせて一度家に帰り、夜中に家を抜け出して家出しようと思ってた。

 当時は、実年齢よりも常に上に見られていたあたしの外見なら、年を誤魔化してお水やれないことはないと思っていた。

 家出して列車に乗ってどこか違う町へ行って、スナックとかでホステスやって生活していこうってとこまで草むらの中で隠れて考えてた。

 行きたい大学に入るために地元の進学校に入ることも、勉強したいことを学ぶために行きたいと思ってた大学へ行くことも、もうなにもかもどうでもよくなっていた。

 毎日の食事の時間が苦痛なのって生きる気力低下する。

 食べることって生きることの基本でしょ?

 それが毎日拷問のような時間なんだよ、家でも、学校でも……。

「食事を楽しむ」

なんてことはあたしは家出失敗して高校行くまで知らなかった。

 中学校入ったばかりの頃は、パンと食べられるおかずは食べていたんだけど、

「好きなものしか食べないなんてずるいな~」

と嫌味臭いこと言う男子がいて、毎日毎日ネチネチ言われたし、

「聞こえませ~ん!」

とあたしが授業で教科書読む番なると必ず言われた。

 座る時に椅子を引かれて尻餅つかされたり、足を引っ掛けられて転ばされたり、上靴や持ち物を隠されたり、いろいろといじわるされたりもしているうちに、いつのまにか食欲自体なくなってしまった。

 最初のうちは、あたしが絶対飲まない牛乳やジョアやヨーグルトとかを仲良くしてた子にあげてたんだけど、そのうちあたしが食べられたプリンとかも持ってかれるようになった。

 気がついたらあたしの分の給食はほとんど消えていた。

 あたしは、給食の時間は廊下や階段へ行くようになった。

 とてもじゃないけど、給食の時間は教室にはいられなかったから。

 もうあたしの居場所はあそこには無かった。

 給食費は寄付してやったようなもんだった。

 食べられないあたしを見るまわりの視線に耐えかねて、教室にすらいられなくなっていたあたしは、周囲の人に食べているところを見られるのが怖くなっていた。

 いじめの最初の理由は、あたしが「(女のくせして)クラスで成績トップなんて生意気だ」といったことであったのだけれど、食事に関するところにツッコミどころが一番あったものだから、最終的にはあたしの分の給食が消えるところにまでに到った。

 中一の時、あたしがクラスで成績トップであることが、非常に面白くなかった成績上位の男子数名が共謀したいじめがおこった。

 それはクラス内だけではなく、なぜか他のクラスの男子にまで連鎖していった。

 当時は学年順位は明確に発表されはしなかったのだけれども、あたしが学年トップ3内に入っていることはどういうわけか情報が漏れていた。

 あたしがいじめられていても女子は黙って見ているだけだった。

 あからさまな嫌がらせをされれば、あたしが相手に殴りかかっていき、蹴倒し馬乗りになってぼこるような凶暴な一面も持つ女子だったからである。

 学年単位でいじめがあからさまにエスカレートしていった頃、担任がいじめの首謀者であったクラスで成績2位の男子を問い詰めたところ、

「憎かった。あいつさえいなければ…と思った」

という言葉が出てきたということは担任から事情を聞いた母から聞かされた。

 あたしが通っていた中学は、近隣の複数の小学校から児童が集まって来ていたマンモス校だった。

 そのため、中学校の近所にあった他の小学校で今までずっと一番の成績を取り続けてきたその男子は、僻地校から一人でその中学に行ったあたしと同じクラスになった途端、クラスでトップの座から転落したのがよほど面白くなかったらしい。

 自分が一番で当然と思ってきた人種だったからだ。

 しかも、自分が負けたのは「ド田舎の小学校から来たよそ者の女」であったのが、なおさら面白くなかったらしい。

 あたしは、中学の頃は本当に勉強が楽しくて、時間も忘れて深夜まで家庭学習していただけだったのに……

 塾なんて行ったことない。

 だけど、塾通いしてもあたしの成績抜けなかった成績上位の男子たちからして見れば、あたしのような真面目でどこかお高くとまっているように見えるタイプは、鼻についたらしい。

 あたしは他の女の子たちと群れることなく、休み時間は一人で本を読んでいることが多かった。

 アイドルにもテレビにも興味なし。

 聴く音楽はクラシックで、好きな作家は芥川龍之介。

 クラスのほとんどがまだそこまで進路考えちゃいないような時期に、大学は国文学科に行って国文学研究をしたいなんていう中一女子は毛色が違って見えたらしく、あたしのことを面白くなく思っていた輩はそういったことにも反感感じていたようだった。

 けれど、中学校時代、あたしを集団でいじめたのは、不思議なことに男子だけで、女子にはまったくいじめられたことはなかった。
 
 群れないだけで、女子とは仲が悪いわけではなかったし、たまに謎のお手紙もらったりもしていた。

 卒業生を送る会で舞台に上がれば、三年生のおねーさま複数からの、

「(せーの)らんちゃ~ん!」

というご声援が飛ぶ始末。

 女子からの声援飛んでた女子って、あたしだけだったんですけど……あの頃から既に妙なフェロモン分泌しちゃってたんでしょうか?(続く)

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Posted on 2010/04/15 Thu. 16:49 [edit]

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