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『鬼畜の戯言』菊池乱☆出版社の倒産により現在電子書籍配信ストップ中

秘密クラブからレンタルされる豊胸女装美少年レンタルドールシリーズ(SF/SM/BL/ML/JUNE/GID/女装/TS/etcな小説)言論と表現の自由を守ろう!不当なネット規制反対!不適切な規制は解除すべきです!!

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出版社の倒産により現在電子書籍の配信が休止となっております。報告のあったダウンロードのコミッションも私はまだ出版社から一円も受け取っておりません。お金よりも作品の公開権利のほうが大事なのでとりあえず担当の方に相談してみてから電子書籍以外での公開という形での作品の公開を再開したく思っております。

2015年12月24日

こねこ時計 ver.3

CATS
Sweets
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地球の名言Ⅱ


presented by 地球の名言

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変容 

はっきりいって私の住んでいる地域は田舎と呼ばれる場所です。

でも、この田舎から何人も男から女に変化することを望んで、都会に出て行った人がいることは私は知っています。

 GID(性同一性障害)の方々だったわけなのですが、田舎でそういった知識のある人も少ないためか、そういった方々は未だに「おかま」とか「ニューハーフ」とか呼ばれています。

 GIDだのMtFだのFtMだのと言っても、何のことやら皆目見当がつかないという人の方が多いかと思われます。

 セクシャルマイノリティーやトランスジェンダーに対する知識も理解度も低いところですから、周囲にばれる前に彼らは高校卒業と同時に進学か就職するかしてここから出て行きました。

 私の中高時代の同窓生は、建設会社の跡取息子でしたが、大学卒業後、初めて帰省した時には女の姿になって実家に帰ってきました。

 そのことは、またたくまに噂として伝わり、

「ねえ、知ってる?Sくん、女の子になって実家に帰ってきたんだって!」

という話は、私は中学の友人からも高校の友人からも聞きました。

 田舎であるほど噂好きなのです。

 変化のない凡庸な毎日にちょっと変わった話が入ってくれば、すぐにそれに飛びついて、人にあれこれ見たこと聞いたことを面白おかしく話すのです。

 でも、彼らがどうしてそうなったのかなんてことは知らないまま、見た目の変化やそれから連想される事柄のみ噂話としてまことしやかに伝わっていくのです。

 もしも、自分の認識している性別と身体の性別が異なっていたら、あなたならどうしますか?

 自分の認識している性別の身体になりたいと思いはしませんか?

 たとえば、あなたが朝目が覚めたら、今までと異なる性別の身体になっていたとしたらどうしますか?

 そのままの姿を受け入れて、その性別で寿命がくるまで生きていくことが出来ますか?

 元の性別の自分に戻りたいと思いはしませんか?

 GID(性同一性障害)のトランスジェンダーの人たちは、本来そうあるべき性別と自分で認識している性別に戻ろうとしているだけです。

 でも、家族の理解の得られない人もたくさんいてみなさん悩み続けています。

 あるお店の跡取息子は、都会に出てニューハーフショーのお店で働いていました。

 外国で性転換手術も受け、温泉に行っても女風呂に堂々と入れるような姿になってしまっていたので、もう後戻りなど出来ないはずでした。

 ところが、どうしても跡取息子に実家に帰ってお店を継いでもらわなければならない事情が出来たため、身内は強引に説得してどう見ても『彼女』と呼ばれるような容姿の息子に男に戻ることを強要しました。

 優しい人だったのでしょう。

 『彼』から『彼女』になったその人は、お店の跡取息子として『彼』に変容することを選びました。

 『彼』に戻ったわけではありません。

 戻れるわけなどありません。

 『彼』になるために豊胸手術で胸に入れていた食塩水パックを摘出し、胸が男の胸のように見えるようについてしまった脂肪を除去する手術を受けたそうです。

 でも、男性器はもう何も残ってはいない状態でしたから、上半身だけ見れば女っぽい男に見えるかもしれませんが、下半身を見れば女という奇妙な形になってしまいました。

 しかも、ホルモン摂取は続けていかなければ生きてはいけないのです。

 性転換者に元の身体に戻るように言うのは、

「死ね」

と言うようなものです。

 それでも、無知な身内は生まれてきた時の性別に戻ることを望むようです。

 お店を継いだ『彼』は、もう何年も経ちますが、無事にまだ生きています。

 生きていくためにホルモン摂取だけは続けているのでしょう。

 温泉に行っても男風呂にも女風呂にも入れない身体のまま、変容した『彼』は生きていくことを選んだようです。

 とても心の強い人だと思います。

 性転換者の方々は、自殺率が高く、うつや肝臓疾患や様々な病気のリスクも抱え、寿命は生まれてきた身体のまま生きた場合よりも短くなると言われています。

 欲しくて手に入れた乳房を捨てて『彼』として生きることを選んだことは、本人にとってはとても苦い選択だったことでしょう。

 でも、身内はそれで満足したのでしょうか?

 疑問です。

 『彼女』が自分に出来る最大限の譲歩をしたのに、完全に男の身体に戻ることなどとうてい不可能なのに、もしも身内がまだ不服に思っているのだとしたら、私はこう言ってやります。

「くそったれ!殺す気か?」

と。(Fin)


(注)MtF=男の体から女の体に変わることを望むGID(性同一性障害)の人のこと。
   FtM=女の体から男の体に変わることを望むGID(性同一性障害)の人のこと。
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Posted on 2007/04/28 Sat. 00:20 [edit]

本当にさびしい時には 

本当にさびしい時には

さびしいなんて言わない

口に出して言ってしまったら

もっとさびしくなるから

ひとりぼっちでさびしい時には

一人のさびしさよりも

二人のさびしさを想う

一人の方がずっとましと

人ごみの中の孤独よりも

一人ぼっちのさびしさの方がましと


さびしいなんて私は言わない

他人に甘えることよりも

自分に甘くなれば

もっとつらくなるから

最大の敵は自分自身

さびしさに耐えられない

甘えた自分

甘やかすな!


一度甘やかせばくせがつく

一度壁を崩してしまえば

すぐに壊れてしまうから

最も信用ならないのは

弱い自分自身

自分自身の弱音になんか耳を貸すな!

Posted on 2007/04/13 Fri. 00:15 [edit]

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真綿の中のナイフ 

なぜ泣いているのかわからない

たぶん理由はどこかに落としてきたんだろう

探し出す気ももう起こらない

遠い遠い思い出の中


もう何が哀しいのかもわからない

わかっているのは

嘘つきな自分

嘘で塗り固めれば

いつかそれも一つの事実になる


何が真実なのかなんてわかりゃしない

選ぶのは自分自身

その時々の気分次第

ふかふかの真綿に包まれた鋭利なナイフのような真実

中身がとんがっていたって

こうして隠してしまえばもうわからない

もう痛くなんかない


ふうわり ふうわり

包み込むように

嘘で周りを固めるのも

時には悪くはないさ

それで丸く治まるなら

誰かを傷つけずに済むのなら

たとえ嘘でも

本当に守りたいものがあるから

真実に変えてみせるさ

Posted on 2007/04/12 Thu. 15:46 [edit]

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おかしな二人 あとがき 

タイトルは、ユニコーンのアルバム収録曲『おかしな二人』からいただきました。

あの曲の中の彼女は、彼氏が道で寝てても、住所わからなくても、

「仕方がないわね、まあいいか~」

で済ましてしまうようなキャラなのですが、最後の最後本音ぶっちゃけてます。

ちゃんと好きなら、ほぼ住所不定無職状態で連絡も取れないような彼氏のこと、

「まあいいか~」

なんてのん気なこと言ってられません。

そういう彼氏を持ってしまったら、彼女の方は心配で心配で、彼氏がどこでなにをしているのか不安でたまらなくなるはずです。

小説は、『おかしな二人』と『ペケペケ』の表向き余裕ぶっこいている彼女の隠している本音(?)の方を書いてみました。

BGMは、ユニコーンのアルバム『服部』で、どうぞ。

気が向いたら、また何か曲のイメージで小説書くかもしれませんが、たぶん古い曲をネタにすると思うので、元ネタは若い人にはわからないかもしれません(汗)

Posted on 2007/04/08 Sun. 14:48 [edit]

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おかしな二人 番外編 後編 

一瞬、何が起こったのか、オレ、わかんなかった。

ベッドから落ちただけじゃなくて、その前に腹に衝撃があった。

たぶん、蹴り落とされたんだと思う。

その痛みで目が覚めた。

「『いちこさん』って誰よ!?」

床に転がったままのオレを見下ろして言った彼女の目尻は、いつもは垂れ下がっているのにつり上がって見えた。

言えないで固まっていたら、

「出て行って!」

と怒鳴られた。

オレ、とっさにうまい言い訳なんかできなくて、着替えたらギターかついで彼女の部屋を言われるままに出てしまった。

帰る場所なんかないのに…。

こんな時でもギターだけは持って出て行くオレは、やっぱりギター馬鹿…。
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Posted on 2007/04/07 Sat. 13:33 [edit]

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おかしな二人 番外編 前編 

市子さんの部屋で柴田が友達集めて夜遅くまで飲み会していても、次の日仕事のはずの市子さんはイヤな顔一つせずに一緒になって飲んでいたし、ちゃんと後片付けして酔いつぶれたヤツには毛布かけてくれていた。

そして、朝は朝食用意してから出勤して行った。

柴田と酔いつぶれたヤツ(オレ)の分の。

オレ、あんまり酒強くないから仲間内で飲むと飲まされすぎてつぶれる。

毛布にくるまって寝たふりしてたけど、朝、ご飯の炊ける匂いやお味噌汁の匂い、甘い卵焼きの焼ける匂いとかがしてくるとうれしかった。

オレの彼女はどうやら家庭科履修漏れしていたらしくて、

「ご飯作って」

とオレが言ったら、お米を洗剤で洗って泡立てていた。

「ごめん、やっぱりいい」

それ見て、即効、前言撤回した。

オレも料理はできないけど、お米は洗剤で洗うものではないことくらいわかっている。

コンビニバイトしていたのは安全な食糧調達も目的だった。

その時、バイトしてたとこは賞味期限がもうじきというパンやデザート類もらえたし、売れ残りのおにぎりやお弁当や惣菜なんかも持ち帰りOKだったから助かった。

だから、たまに市子さんのとこでご飯食べるとほっとした。

なんかすごくまともな食べ物食べてるって気がした。

あんなに誰かに作ってもらったご飯がありがたく思えたのは初めてだった。
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Posted on 2007/04/06 Fri. 00:17 [edit]

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おかしな二人 Fin 

「誕生日プレゼント何がいい?」

浅井くんに言われてあたしはおもわず言ってしまった。

「ここにジャストフィットな指輪が欲しいんだけど…」

右手の親指と人差し指で左手の薬指のつけ根つまんで見せた。

浅井くんはちょっと困った顔して、

「給料3カ月分とかじゃなくてもいい?」

と言った。

「サイズさえあっていれば最低金額設定なしでいいから」

と言ったあたしはとことん安い女なのかも。

それでも、昔よりはしたたかにはなったかな?

ちゃっかり、逆プロポーズしちゃったもの。
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Posted on 2007/04/05 Thu. 00:13 [edit]

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おかしな二人 63 

月日の流れはあっという間とは言うけれども、本当にあっという間だった。

あたしが東京に出てきてからもう三度目の春を迎えた。

全然出世とかは意識してなかったのだけれども、あたしは30才で主任昇進してしまった。

責任ばかり重くなって昇給なんてほんのわずかなんだけど、断るわけにもいかなかった。

あたしは、まだまだ安定した仕事をしていかなければならないから。

浅井くんはあいかわらず売れないミュージシャンしている。

それでも、事務所からちゃんと給料出ているから食べてはいけるんだけど、あたしよりは給料少ない。

最近は、スタジオミュージシャンの仕事でひたすらギター弾いてたりするけど、そういうのが浅井くんの性格的に向いているのか、コツコツ仕事こなしている。

ギター職人的なとこがあるから、ギター弾くことに集中できる方がいいのかもしれない。

他のアーティストのCDアルバムでも、歌詞カードのギターに浅井くんの名前が載っているのを目にしたりするとうれしい。

派手にドカンと売れなくても、浅井くんは浅井くんなりにちゃんと仕事がんばっている。
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Posted on 2007/04/04 Wed. 00:28 [edit]

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おかしな二人 62 

あたしは、自分の部屋の家電や家具を買うのはやめた。

そのかわり、少しずつ浅井くんの部屋に生活必需品を運びこんだ。

通勤がね、浅井くんの部屋からの方がウチの職場に近くてラクだったし、ちゃんとご飯食べさせようと思ったら居続けの方が都合がよかったから。

ひさしぶりに東京で電車通勤してみたらバテたし…。

仕事帰りなんかは乗りこむ気力がなくて何本も電車見送った。

札幌の地下鉄なんて混んでもたかがしれているけど、東京の電車はどうやったら乗りこめるの?という状態で無理矢理乗りこんでいかなければならないから、混んでる時間帯は元が田舎者のあたしには恐怖だった。

学生の頃も混んでいる時間帯を避けて電車に乗るために1講目から授業がある日は、始発に乗って登校して部室で時間つぶししていた。

東京で電車通勤するのが恐怖で札幌で就職先探したら、結局出遅れてしまって化粧品売り場の店員になった。

親には地元に帰って自宅通勤するならコネで農協入れるように頼んでやると言われたけど、実家には帰りたくなかった。

浅井くんの実家も本人が帰りたがらないくらい田舎だけど、あたしの実家も似たりよったりな田舎だった。

未だにFOMA圏外地域だし、他の携帯だって家の中で電波のいい位置にいないと圏外になることがある。

今は、職場のシフト的に東京の本当のラッシュの時間帯に電車に乗らずに済むだけまだましなんだろうけど…夏が来るのが怖いかも。

定期は自分の部屋の最寄の駅までで買っておいたけど、通勤は浅井くんのとこからにして体力温存することにしてしまった。

もう、自分の部屋は物置部屋でいい。

仕事もプライベートもやることいっぱいあるのに、電車通勤でうつになんかなっていられない。
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Posted on 2007/04/03 Tue. 01:37 [edit]

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おかしな二人 61 

2月になってようやく友達に東京に移動したことを知らせた。

びっくりされたり怒られたりしたけど、こっちに来るまで本当に時間なかったから、わるいな~と思いながらも黙って来てしまった。

浅井くんには、

「今、あたし、どこにいると思う?」

と電話で言った。

「え?どこって、札幌じゃないの?」

「今、東京にいるよ」

「なんで?」

「東京のホテルに移動してきちゃった」

「マジで!?」

「電車で行けちゃうから、今度はあたしの方が抜き打ちチェックに行くから」

びっくりし過ぎて次の言葉が出てこない浅井くんそのままにして、あたしは電話を切ってしまった。
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Posted on 2007/04/02 Mon. 14:25 [edit]

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おかしな二人 60 

東京へ行っても仕事覚えるのと部屋探しとでいっぱいいっぱいで、友達とかには誰にも連絡入れなかった。

浅井くんにもまだ内緒にしていた。

今の職場の仕事覚えて部屋探して引っ越して、必用なものを買い揃えてしまうまでは言わないつもりでいた。

会いたいけど会えるような余裕はあたしにはなかった。

即戦力として現場で役に立たなければならない人材として東京へ移動してきたのだから、まずは仕事を優先しなければならない。

電話もメールもしているけど東京に来ていることはまだ言えない。

言ってしまったら、たぶんそのまま会いに行ってしまうから…。
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Posted on 2007/04/01 Sun. 12:38 [edit]

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